ニューギニア航空、燃油サーチャージを値下げ、日本線1区間90米ドルに
ニューギニア航空(PX)は原油価格の変動に対応し、1月1日発券分から燃油サーチャージを値下げする。適用区間は成田/ポートモレスビー間で、現行は1区間あたり170米ドル(約1万5000円)であるところ、90米ドル(約8000円)とする。PXでは、燃油改定申請の前月一ヶ月の平均価格が45米ドルを下回った場合、燃油サーチャージの廃止を申請するとしている。
なお、日本発着路線以外は現行どおりの燃油サーチャージ額を適用し、変更はない。
なお、日本発着路線以外は現行どおりの燃油サーチャージ額を適用し、変更はない。