ルフトハンザ・ドイツ航空、エチオピア航空とコードシェア、アフリカ線拡充
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)はこのほど、エチオピア航空(ET)とのパートナーシップを拡充し、コードシェアにより就航する都市を増加した。今回新たにコードシェアを開始したのは、アディスアベバ/キガリ(ルワンダ)線、アディスアベバ/エンデベ(ウガンダ)線、アディスアベバ/ナイロビ(ケニア)線、アディスアベバ/ダルエス・サラーム(タンザニア)/キリマンジャロ/ザンジバル線。また、ETの旅客もフランクフルト経由でアムステルダムとジュネーブ、ストックホルム、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスへの路線を、ET便名で予約可能だ。
LHとETのコードシェアは、フランクフルト/アディスアベバ線で2008年4月に開始。LHが運航する週4便は、このほど運航機材をエアバスA330-300型機に変更しており、3クラス構成となった。また、フリークエント・フライヤー・プログラムも相互に利用できるようになった。
LHとETのコードシェアは、フランクフルト/アディスアベバ線で2008年4月に開始。LHが運航する週4便は、このほど運航機材をエアバスA330-300型機に変更しており、3クラス構成となった。また、フリークエント・フライヤー・プログラムも相互に利用できるようになった。