JTB、訪日外客向け「サンライズツアー」でラテン系言語の対応強化
JTBグローバルマーケティング&トラベルは、訪日外国人向けの国内パッケージツアー「サンライズツアー」で、ラテン系言語の対応を強化する。12月1日に、スペイン語とフランス語、イタリア語の通訳案内士が案内する周遊型のパッケージツアーを発売し、2009年の1年間で1000名の集客をめざす。設定コースは7日間と10日間の2パターンで、さらに3日間延長のプランも設定し、最少催行人数は2名とする。スペイン語によるツアーでは、訪日してからでも申し込める都内1日ツアーや、世界遺産の日光を訪れる1日ツアーも、年間各10本設定する。
料金は、7日間コースの場合、スペイン語コースで2名1室利用の場合1名24万円から。申込は電話かJTBグループのJAPANiCAN.COMで受け付けるほか、国内外の旅行会社でも販売する。
料金は、7日間コースの場合、スペイン語コースで2名1室利用の場合1名24万円から。申込は電話かJTBグループのJAPANiCAN.COMで受け付けるほか、国内外の旅行会社でも販売する。