コンチネンタル航空、福岡/グアム線の搭乗者数が100万人を突破
コンチネンタル航空(CO)の福岡/グアム線が、11月20日に搭乗者数100万人を突破した。1987年6月1日の就航から21年間での達成だ。20日には福岡空港で同便の出発に先立って記念式典を開催し、COアジア・太平洋地区支社長のチャールズ・ダンカン氏が祝辞とともに記念品を贈呈。また、福岡/グアム間はエコノミークラスからビジネスクラスにアップグレードしたほか、「100」の文字が大きく描かれた特製大型ケーキを用意し、100万人目の旅客とCO関係者、グアム政府観光局日本代表らがローソクを一緒に吹き消して100万人達成を祝った。
なお、式典でダンカン氏は、「100万人達成を大変嬉しく思う。これからも福岡に密着した航空会社『ホームタウン・エアライン』として、さらに便利で快適なグアムへのフライトを提供していく」と語った。
なお、式典でダンカン氏は、「100万人達成を大変嬉しく思う。これからも福岡に密着した航空会社『ホームタウン・エアライン』として、さらに便利で快適なグアムへのフライトを提供していく」と語った。