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シンガポール政観、需要喚起めざしフォト・アルバム・コンテストを実施

  • 2008年11月12日
 シンガポール政府観光局(STB)は夏の需要喚起をはかり、「ハッピー・ファミリー・キャンペーン」を実施、その一環として、富士フイルムイメージング、富士フイルムと共催で、フォト・アルバム・コンテストを開催。駐日シンガポール全権大使のタン・チン・ティオン氏やSTB北アジア局長のポール・タン氏をはじめ、写真家の沼田早苗氏、富士フイルムイメージング代表取締役社長の杉原和朗氏らが、審査をした。

 今回のコンテストは10年ぶりの開催。全国からアルバム部門170点、プリント部門886点と、1000件以上の応募があった。STB東京オフィス所長の柴田亮平氏は「アルバムのコンテストは今回が初めて。多数の応募があり成功だった。シンガポール旅行のアルバムを作ってもらい、その作品が思い出であるというメッセージをこめた」と語った。

 なお、アルバム部門の1位の賞品は、ビジネスクラス利用で5ツ星ホテルに泊まる家族4名分のシンガポール旅行、プリント部門はペアのシンガポール旅行であった。