阪急、JLのチャーター便を利用したカリブ海クルーズを設定
阪急交通社はロイヤルコレクション、クリスタルハートで日本航空(JL)のチャーター便を利用したカリブ海クルーズツアーを設定した。阪急が1機を借りきり、今年11月に処女航海をするプリンセスクルーズの新造船「ルビー・プリンセス」に乗船し、オーチョリス、グランドケイマンなどに寄港する。年末年始のクルーズは予約が難しく、12月26日発、1月4日着と会社勤めの人でも参加できることが特徴。クルーズ船には日本人クルーズコーディネーターが乗船し、日本語デスクを設置する。
また、このツアーは福岡発も設定しており、1万円の追加代金で提供する。福岡発の商品では、7月12日発のアラスカ行き商品では350名を集客し好調であったことから、8月30日の大阪発を追加設定。すでに400名を集客しており、チャーター便利用の商品で好調に推移しているという。このため、今回のクルーズ商品でも、福岡と東京発でそれぞれ半分ずつの集客を見込んでいるという。
また、このツアーは福岡発も設定しており、1万円の追加代金で提供する。福岡発の商品では、7月12日発のアラスカ行き商品では350名を集客し好調であったことから、8月30日の大阪発を追加設定。すでに400名を集客しており、チャーター便利用の商品で好調に推移しているという。このため、今回のクルーズ商品でも、福岡と東京発でそれぞれ半分ずつの集客を見込んでいるという。