ヘルスツーリズム振興機構、温泉利用プログラム型健康増進施設の現状など講演
NPO日本ヘルスツーリズム振興機構は先ごろ、第15回ヘルスツーリズムセミナー「温泉利用プログラム型健康増進施設を利用したヘルスツーリズム」を開催した。今回は、2007年10月に温泉利用プログラム型健康増進施設として認定された下呂温泉の「水明館」について、認定取得をサポートしたぎふ健康づくり普及協会副会長の宮田佳子氏が登壇。下呂温泉の現状と認定取得までの経緯を具体例を交えて講演した。
また、会員企業からは、東日本旅y各鉄道の鉄道事業本部インバウンドプロジェクト課長の高木茂氏が、JR東日本のヘルスツーリズムの取組み「駅からハイキング&ウォーキングイベント」を紹介。同企画は2000年に30コース、参加者数1万8000名で開始したが、現在では450コース、参加者数10万2000名に増加し、リピーターも多いという。
また、会員企業からは、東日本旅y各鉄道の鉄道事業本部インバウンドプロジェクト課長の高木茂氏が、JR東日本のヘルスツーリズムの取組み「駅からハイキング&ウォーキングイベント」を紹介。同企画は2000年に30コース、参加者数1万8000名で開始したが、現在では450コース、参加者数10万2000名に増加し、リピーターも多いという。