東急ホテルズ、山梨で森づくりを実施−環境保全活動の一環として
東急ホテルズはこのほど、第1回植林ボランティア活動「東急ホテルズ・グリーンコインの森」を実施した。同社では2001年9月から環境保全活動「グリーンコイン」制度を実施しており、今回の活動もこの一環。今回は、やまなし森づくりコミッションが実施する「森づくり活動」の支援として、山梨県北都留郡の丹波山村の一部に「東急ホテルズ・グリーンコインの森」を設置し、桜の苗木を植林するボランティア活動を実施した。
「東急ホテルズ・グリーンの森」は07年11月、やまなし森づくりコミッションと丹波山村、オイスカと共同で設置したもの。この地域は首都圏の水瓶となっており、この地域での植林活動を通して水の大切さ、森林の役割を体感し環境保全を推進していく。今後、春と秋の年2回、ボランティア活動を実施していく。
なお、「グリーンコイン」制度とは、宿泊時の対象アメニティの使用がない場合、その分の金額を環境保全活動の寄金とする制度のこと。この制度で集まった基金をオイスカの地球緑化活動「子供の森」計画と、「東急ホテルズ・グリーンの森」支援の寄金としている。
「東急ホテルズ・グリーンの森」は07年11月、やまなし森づくりコミッションと丹波山村、オイスカと共同で設置したもの。この地域は首都圏の水瓶となっており、この地域での植林活動を通して水の大切さ、森林の役割を体感し環境保全を推進していく。今後、春と秋の年2回、ボランティア活動を実施していく。
なお、「グリーンコイン」制度とは、宿泊時の対象アメニティの使用がない場合、その分の金額を環境保全活動の寄金とする制度のこと。この制度で集まった基金をオイスカの地球緑化活動「子供の森」計画と、「東急ホテルズ・グリーンの森」支援の寄金としている。