「こどもを連れて行きたい場所」ヨーロッパが37%−JTBアンケート
ジェイティービーがウェブアンケート「たびQ」で実施した「こどもの日の思い出」をテーマにしたアンケートによると、「こどもの頃に行きたかった(憧れていた)場所」のうち、海外は36%がヨーロッパ、27%がハワイ、19%が北米となった。テレビや映画の美しい景色の影響を受け、フランス、スイス、イギリスを中心に人気が集まった。国内では、北海道が最も多く40%、次いで沖縄が32%を占め、いずれも自然の美しさが魅力となっている。
また、「自分のこどもや孫を連れて行きたい場所」についても、37%がヨーロッパ、30%がハワイ、13%が北米とほぼ同様の結果となり、自分がこどもの頃に憧れていた場所を選ぶ傾向がみられた。ただし国内では、2位がディズニーランドやシティーライフが楽しめる東京となった。
なお、「こどもの日の特別な思い出がある」と回答したのは4割で、「母のご馳走」などの家族団らんや「こどもの日のプレゼント」などのほか、「遊園地に連れて行ってもらうのが当たり前だった」「家族で初めてディズニーランドに行った。初めて飛行機に乗った」「多忙な父がこの日だけは色々な場所に連れて行ってくれた」など、旅行や観光にまつわる思い出も多かった。
調査は、4月1日から11日まで実施。回答数は2718で、40代が最も多く899、30代が658、50代が654であった。
また、「自分のこどもや孫を連れて行きたい場所」についても、37%がヨーロッパ、30%がハワイ、13%が北米とほぼ同様の結果となり、自分がこどもの頃に憧れていた場所を選ぶ傾向がみられた。ただし国内では、2位がディズニーランドやシティーライフが楽しめる東京となった。
なお、「こどもの日の特別な思い出がある」と回答したのは4割で、「母のご馳走」などの家族団らんや「こどもの日のプレゼント」などのほか、「遊園地に連れて行ってもらうのが当たり前だった」「家族で初めてディズニーランドに行った。初めて飛行機に乗った」「多忙な父がこの日だけは色々な場所に連れて行ってくれた」など、旅行や観光にまつわる思い出も多かった。
調査は、4月1日から11日まで実施。回答数は2718で、40代が最も多く899、30代が658、50代が654であった。