日本航空、中国東方航空とのコードシェアを拡大−沖縄、鹿児島など

  • 2008年3月25日
 日本航空は3月30日から、中国東方航空(MU)とのコードシェアを拡大する。これはMUが運航する沖縄、鹿児島、松山、新潟発の上海線、および名古屋、福岡発青島線を新たにコードシェアとして運航する。これにより、MUとのコードシェアは15路線、JLの中国路線は中国13地点、36路線、週間318便に増える。また、既存の路線ではJL、MUともに運航スケジュールを調整し、旅客が選択できる便数を増やし、利便性を高めるという。