中部国際空港、1月の国際線旅客数は前年並み−年度累計では3%増

  • 2008年2月27日
 中部国際空港の2007年1月の国際線旅客数は、前年並みの44万5900人となった。国内線が前年比1%減の42万8700人であったため、全体では87万4600人となった。2007年度の累計では、国際線が3%増の462万8090人、国内線が5%減の520万6845人、全体が1%減の983万4935人であった。

 なお国際線の冬ダイヤは、当初の週341便から6便減少し、週335便。ユナイテッド航空(UA)がサンフランシスコ線を週2便増便してデイリーとしたものの、大韓航空(KE)の済州線減便、マレーシア航空(MH)のクアラルンプール線運休、ベトナム航空(VN)のホーチミン線運休が響いた。