JTB関東、八ヶ岳南麓の「朝プロジェクト」に約1000名集まる
日本ヘルスツーリズム振興機構によると、同機構会員のJTB関東などが2007年4月から、八ヶ岳南麓で実施する「日本一の朝プロジェクト」の各種プログラムに、これまでのところ延べ約1000人が参加した。このプロジェクトは、八ヶ岳の朝が快適であることをフックに、さわやかな時間を過ごすのにふさわしい、「朝ヨガ」や「朝フォト」、「森林ノルディックウォーク」、バードウォッチング、酪農体験などのプログラムを提供するもので、代金はそれぞれ2000円前後。
八ヶ岳南麓は標高1000メートルで、気圧が母親の母体の中の胎圧と同じであること、また、日本で最多の日照率、日本のミネラルウォーターの3割を生産することなどから、JTB関東では日本一の朝を迎えるに最適な土地柄と位置づけてアピール。現在は周辺のペンション利用客に呼びかけ、集客している。さらに東日本旅客鉄道が2008年4月から6月まで、デスティネーションキャンペーンとして山梨県を取り上げることから、さらなる利用者増加を見込む。
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◆JTB関東、北杜市、NPOと共に八ヶ岳南麓で朝を体験するプログラムを開始(2007/03/16)
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