関空、アンコールエアウェイズへエアポートプロモーション実施

  • 2008年1月21日
 関西国際空港は、昨年11月のアンコールエアウェイズ(G6)チャーター便就航を受け、G6への関空エアポートプロモーションを実施する。これは、関空が長距離滑走路を2本持つ24時間空港であること、G6初便の出発地であることから、今後の利用促進や将来の定期便化へ向けた相互の交流強化、および意見交換を目的に行うもの。1月20日から24日まで、関西国際空港代表取締役会長の宮本一氏や関西経済連合会から総勢4名が、G6本社やカンボジア政府観光局、日本大使館などを表敬訪問する。

 G6日本地区総代理店のエィジェイシー(AJC)によると、関空/シェムリアップ間だけで11月1日から3月31日までの5ヶ月間は3000名の送客を見込んでおり、年末年始の12月29日から1月6日までには約300名を送客したという。