成田空港、年末年始の旅客数は1タミ減少、2タミが増加−発着便数は微増

  • 2008年1月15日
 成田国際空港によると、年末年始(2007年12月21日〜2008年1月7日)18日間の旅客数は前年並みの138万7400人、ターミナル別は、第1旅客ターミナル(1タミ)が7.3%減の64万7400人、第2旅客ターミナル(2タミ)は7.4%増の74万人となった。出入国別でも同様の傾向が見られ、出国では1タミが9.6%減の32万3600人、2タミが3.5%増の37万2900人、入国では1タミが4.9%減の32万 3800人、2タミが11.6%増の36万7100人となった。

 旅客便の発着便数では、A滑走路が0.5%増の5283便(1日平均293.5便)、B滑走路が1.5%増の2858便(1日平均158.8便)となった。合計では0.8%増となる8141便(1日平均452.3便)となった。また、期間中の駐車場利用状況は、P1駐車場が11.8%減の3万7429台、P2駐車場が1.3%減の4万1133台、合計は6.6%減の7万8562台であった。


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