中部、10月の国際線旅客数は2%増の48万2500人−国内線は12%減

  • 2007年11月28日
 中部国際空港の10月の国際線旅客数は、前年比2%増の48万2500人であったものの、国内線が12%減の56万3000人となり、合計では6%減の104万5500人となった。通年では国際線が4%増の328万7006人で、国内線が6%減の379万1319人。国内線旅客数の減少は就航便数の減便によるもので、2007年12月期の1日あたりの国内線運航便数は、開港当初の94便から77便に減少している。