関空、札幌・帯広でエアポートプロモ、空港利用の国内外の旅行企画を促進へ
関西国際空港と関西国際空港全体構想促進協議会は、11月6日から8日まで、札幌と帯広を対象にエアポートプロモーションを実施する。期間中は、和歌山県と関西経済連合会、大阪観光コンベンション協会(OTCB)とともに、北海道庁、北海道経済連合会、帯広市役所などを訪問する。さらにOTCBが主催する旅行会社を対象にした大阪観光ランチョンミーティングに参加し、関西空港の施設や素材などを紹介。関西地域への旅行商品はもちろん、関空を経由する国内外の旅行企画を促進する。特に関空/札幌間は1日10往復の運航と、関空に就航する地域のなかでも最大規模であり、日本航空(JL)、全日空(NH)ともに朝便、昼便、夜便と時間配分が良いことから、利便姓をアピールしていく。