中部、9月の総旅客数は前年並み、国際線は4%増の47万2000人

  • 2007年10月29日
 中部国際空港の9月の総旅客数は、前年並みの105万6600人であった。国際線が4%増の47万2000人であったものの、国内線が2%減の58万4600人と相殺した。上期の合計では、国際線が4%増の280万4369人、国内線が4%減の322万8360人、合計では1%減の603万2729人であった。

 セントレア広報グループによると、方面別の旅客数は、設定便数の増減に応じて変化しており、韓国や中国が伸び、オーストラリアなどが伸び悩んだという。