長崎県、島原市と平戸市で田舎暮らし体験ツアーを開催

  • 2007年10月11日
 長崎県の島原市と平戸市は「田舎暮らし体験ツアー」を企画、参加者を募集している。両市は恵まれた自然などの優位性を活かし、団塊世代を中心とした移住を促進しており、今回のツアーはその一環。島原市では10月24日から27日までの日程で、主要観光施設の見学や農業体験、手延べそうめん作り体験、歴史、文化などの散策などを組み込み、参加費用は島原発で1人1万5000円。6名の参加者を募集する。また、平戸市では11月22日から11月25日までで、海洋クルージングや漁師体験、教会群の散策などを実施。5組10名程度を募集し、参加費用は平戸市発で1人1万円の設定だ。詳細は下記のホームページへ。

▽島原市「田舎暮らし体験ツアー」
http://www.city.shimabara.lg.jp/section/kikaku/ui/20071001/index.html

▽平戸市「田舎暮らし体験ツアー」
http://www.city.hirado.nagasaki.jp/info/prev.asp?fol_id=11703