プリンス箱根、エリア内の美術館との宿泊プラン、最後は「ガラスの森」と
ザ・プリンス・箱根は10月27日と28日の2日間、「箱根ガラスの森」の学芸員のレクチャーなどを組み込んだ宿泊プランを、先着25名限定で設定した。これは、今年実施したリニューアルを記念して箱根エリアの美術館と提携、月替わりで提供してきた宿泊プラン、「ラ・トゥール・ド・ボーテ〜わたしはアートと旅をする〜」の一環で、今月が最後となる。
今回のプランでは、1日目には学芸員が箱根ガラスの森の魅力をレクチャーし、総料理長が「ヴェネチアン・グラスが織りなす夢」のテーマで特選ディナーコースを提供。2日目には、チェックアウト後に美術館の作品を実際に鑑賞して周ることができる。車で来館していない利用者は、ホテルの車で送迎する。本館のレイクビューツインに宿泊し、料金は1人3万7500円だ。このほか、10月28日から11月30日の期間には、1日3組限定でレクチャーを実施しないプランを、平日と休日2万9500円、休前日3万3500円で提供する。
今回のプランでは、1日目には学芸員が箱根ガラスの森の魅力をレクチャーし、総料理長が「ヴェネチアン・グラスが織りなす夢」のテーマで特選ディナーコースを提供。2日目には、チェックアウト後に美術館の作品を実際に鑑賞して周ることができる。車で来館していない利用者は、ホテルの車で送迎する。本館のレイクビューツインに宿泊し、料金は1人3万7500円だ。このほか、10月28日から11月30日の期間には、1日3組限定でレクチャーを実施しないプランを、平日と休日2万9500円、休前日3万3500円で提供する。