マカオ・エクスプレス、名古屋と北九州から定期チャーターを週6便運航へ
マカオ・エクスプレス(DM)は2008年のゴールデンウィークに、名古屋、北九州とマカオを結ぶプログラムチャーター便を、週6便体制で開始する計画だ。これは、定期便開設を視野に入れたもので、名古屋からは週4便、北九州からは週2便を予定している。使用機材はエアバスA320-200型機で、エコノミークラス166席のモノクラス。
DMはマカオ航空(NX)やCNACマカオ(中航興業有限公司澳門)などによって設立された格安航空会社(LCC)。DM日本首席代表の稲垣忠和氏は、「定期便はLCCのビジネスモデルで運航することを念頭に置いている」としている。
販売方法は、「ITCを念頭にしているが、要望があればオウンユースやアフィニティユースにも対応する」という。また、用機者について「大手とそれ以外を区別するつもりはない」としている。なお、10月3日から3日間、名古屋、北九州、福岡でマカオ観光局と共同で業界向けセミナーを開催し、合計約120名の参加を見込んでいる。
なお、日本事務所は現在準備中で、名古屋と北九州に設置する予定だ。
DMはマカオ航空(NX)やCNACマカオ(中航興業有限公司澳門)などによって設立された格安航空会社(LCC)。DM日本首席代表の稲垣忠和氏は、「定期便はLCCのビジネスモデルで運航することを念頭に置いている」としている。
販売方法は、「ITCを念頭にしているが、要望があればオウンユースやアフィニティユースにも対応する」という。また、用機者について「大手とそれ以外を区別するつもりはない」としている。なお、10月3日から3日間、名古屋、北九州、福岡でマカオ観光局と共同で業界向けセミナーを開催し、合計約120名の参加を見込んでいる。
なお、日本事務所は現在準備中で、名古屋と北九州に設置する予定だ。