関空、阪神高速道路の距離料金制導入に対して要望書を提出 #関連業者 #海外 2007年10月1日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア 関西国際空港はこのほど、阪神高速道路が平成20年度中に対距離料金制に移行することに関して、要望書を提出した。これは、この料金制度が導入された場合、関空からはほとんどの地点で料金が高くなるという試算に基づいたもの。国際拠点空港としての競争力強化や物流コストの低減、それによる地域の活性化などの効果を例示し、遠距離逓減制料金や、空港への乗り入れには一定額を減じる割引制度の導入などを訴えている。