全日空、赤い羽根共同募金の協力活動を実施、オリジナルのストラップ作成
全日空(NH)は、「赤い羽根共同募金」のピーアールと募金運動の協力活動を実施する。NHでは経営理念の行動方針「社会と共に歩み続けます」にのっとった社会貢献活動として、昭和37年から続けているもの。10月1日に全国39ヶ所で開催される「赤い羽根・空の第一便」伝達式で、客室乗務員や地上旅客スタッフが、赤い羽根と「ANA・赤い羽根携帯ストラップ」を知事・市町村長などに届けるほか、機内のスカイビジョンでNH所属の福原愛選手が募金への協力を呼びかけるなど広報活動も実施。また、2003年から行っている「赤い羽根」特別塗装機を20機に増やす。
また、募金活動は国内49空港の出発カウンターや全日空商事運営の空港売店「ANA FESTA」の80ヶ所、全国6都市のNHカウンターに募金箱を設置し、10月16日には羽田空港第2旅客ターミナルにて街頭募金を行う。
また、募金活動は国内49空港の出発カウンターや全日空商事運営の空港売店「ANA FESTA」の80ヶ所、全国6都市のNHカウンターに募金箱を設置し、10月16日には羽田空港第2旅客ターミナルにて街頭募金を行う。