ガリレオジャパンは9月19日から、ベトナム航空（VN）とハーン・エアー（HR）、アイスランド航空（FI）、シベリア航空（S7）、エア・インディア（AI）、エチオピア国営航空（ET）のアポロでのeチケットサービスを開始した。また、9月20日からは、マレーシア航空（MH）、ロイヤル・ヨルダン航空（RJ）のeチケットサービスを開始した。これにより、アポロでeチケット発券が可能な航空会社は合計61社となる。

　現在、ガリレオでは全面eチケット化を勧めるIATAの方向性にあわせ、積極的にeチケットサービスを推進している。中国系の航空会社も、中国東方航空（MU）、海南航空（HU）、山東航空（SC）、アモイ航空（MF）、上海航空（FM）についてガリレオで開始しており、アポロでもまもなく展開する見込みとしている。