近旅連長野支部など、KNT社員向けに合同キャラバン、約40名が信州をアピール

  • 2007年9月12日
 近畿日本ツーリスト(KNT)の協定旅館ホテル連盟(近旅連)長野支部と長野県指定店連絡会は9月11日、「THE 信州 DAY IN KNT 長野の日」として、KNT本社で社員を対象にした「長野県誘客合同キャラバン」を実施した。長野県は今年のNHK大河ドラマ「風林火山」の舞台であることから、KNTでは今年を「信州キャンペーンの年」と位置づけ送客に力を入れている。しかし中越沖地震の風評被害により厳しい状況となっており、今回のキャラバンにより、元気な長野をKNTの社員にアピールするのが目的。当日は近旅連長野支部会員約20名をはじめ、ミス志賀高原、ミス松本、戸倉上山田温泉の芸こなど約40名が訪問した。また、会場では現地から直送した天然温泉による足湯や県内名産品、パンフレットの展示配布なども行った。