チャイナエアライン、那覇空港で左エンジンが爆発−乗客・乗務員とも無事
国土交通省によると、チャイナエアライン(CI)のCI120便が20日午前10時35分ごろ、左エンジンが爆発し、炎上した。機体はボーイング737-800型機で、乗客157人、うち幼児2人は全員無事、パイロットを含む乗員8名のうち1名は負傷したものの無事であった。なお、日本人乗客が23名、乗務員は1名。
この便は10時27分に着陸、10時34分に41番スポット到着後すぐに煙が発生、爆発炎上した。乗客乗員ともに4ヶ所の脱出シューターを全て使用して非常脱出し、爆発が起こる前に脱出がはじまったようだ。なお、乗客2名が体調不良で病院に搬送されているという。なお、国土交通省では事故調査官を現地に派遣する予定で、午後3時にも到着する予定だ。(12時25分現在)
この便は10時27分に着陸、10時34分に41番スポット到着後すぐに煙が発生、爆発炎上した。乗客乗員ともに4ヶ所の脱出シューターを全て使用して非常脱出し、爆発が起こる前に脱出がはじまったようだ。なお、乗客2名が体調不良で病院に搬送されているという。なお、国土交通省では事故調査官を現地に派遣する予定で、午後3時にも到着する予定だ。(12時25分現在)