関空、航空機発着状況を3Dグラフィックイメージで表示

  • 2007年8月6日
 関西国際空港は第2滑走路の供用開始にあわせ、8月2日から航空機の発着状況を3次元グラフィック動画で提供するサービスを開始した。これは「ぼくは航空管制官2」などのゲームソフトで有名なテクノブレインと共同制作したもの。40インチの影響ディスプレイでは、上空から見た関空島や着陸態勢の航空機など、リアルなグラフィック映像を上映。あわせて航空会社や便名も表示する。設置場所は展望ホールメイン4階とエントランスホール5階の2ヶ所。