長崎県、地域限定通訳案内士の受験申し込みを開始
長崎県はこのほど、地域限定通訳案内士の募集を開始した。科目は英語、中国語、韓国語で、その他に長崎県の地理、歴史、産業、経済、政治及び文化、が、筆記試験で出題される。試験案内の配布と申し込み受付期間は8月10日まで。筆記試験(第1次)は9月1日と2日、口述試験(第2次)は12月16日に実施される予定。また、試験の事前講座を8月12日から25日までの土曜、日曜日に、長崎県立大学と県立長崎シーボルト大学で開催する。
なお、今年度から開始された地域限定通訳案内士試験には、同県のほか岩手県、静岡県、沖縄県、の計4県が指定されており、他の3県では既に受験申し込みを終了している。
なお、今年度から開始された地域限定通訳案内士試験には、同県のほか岩手県、静岡県、沖縄県、の計4県が指定されており、他の3県では既に受験申し込みを終了している。