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香港ドラゴン航空、7月から8月にかけて25往復のチャーター便を運航

  • 2007年6月26日
 香港ドラゴン航空(KA)は7月15日から8月26日にかけて、香港と日本の5都市の間に合計25往復のチャーター便を運航する計画だ。仙台が10本、北九州が7本、宮崎が3本、鹿児島が3本、大分が2本で、大分/香港の1本を日本人観光客グループが利用する以外、ほぼ香港から日本への観光客となる。仙台への便では4泊から5泊の東北周遊や、東北から東京の観光スポットを訪ねるケースが多く、九州各都市への便では4泊から5泊で九州内を周遊する乗客が多勢だ。機材は、仙台便が座席数298席のエアバスA330-300型機と172席のA321-200型機、九州各地の便には158席のA320-200型機を投入する。