フォートラベル、業界向けサービス拡充へ−今年中にグランドデザインを描く

  • 2007年6月12日
 フォートラベル代表取締役会長CCOの津田全泰氏は今年中に、旅行業界を対象とした新たなサービスの提供を開始する考えを明らかにした。現在、フォートラベルが旅行業界に提供しているサービスの柱は主に「カタログスタンド」という旅行会社向けの無料の情報発信サービスがある。今後は旅行会社のカタログスタンドの機能強化をはじめ、航空会社やホテル、政府観光局、保険会社などにもサービスを拡充していく考え。津田氏は「今年中にはグランドデザインを描き、10程度のサービスを提供していきたい」としている。

 また、親会社のカカクコムがIDを統合することが報じられているが、これについても「具体的に決定したことは無い」としながらも、グループ内でIDの統一という方向にあることにも言及。時期的には来年になるとの見通しを示しながらも、ID統一が実現した場合、「フォートラベルを知らない人もハードルが低く利用してもらえる」とメリットを強調した。

 なお、トラベルビジョンとのインタビューについては後日、詳細を掲載する予定。