SRH、ハワイをテーマにした商業施設「アロハタウン」をオープン
スパリゾートハワイアンズ(SRH)は8月1日、巨大温泉プールやポリネシアンダンスショーを開催するウォーターパーク内に、ハワイをテーマにした飲食、物販、商業ゾーン「アロハタウン」をオープンする。コンセプトは「オールドハワイと、食・ショッピングのフェスティバルタウン」で、1960年代の古き良きカウアイ島の街並みがモチーフとなっている。1階部分の飲食街「ルアウフードコート」と、合計約1000平方メートルにわたるデッキを特徴とする2階部分のショッピング街「マカナショッピングデッキ」で構成され、ゾーン内の事業面積は2200平方メートルと日本最大規模を誇る。ポリネシアンショーをはじめとしたイベントも随時開催するなど、エンターテイメント性を強く打ち出していく方針で、プールゾーンと合わせた新生ウォーターパークとして訴求する。