静岡県・熱海市、防波堤を整備した海釣り公園が人気−立ち入り可能になり
静岡県熱海市にある海釣り公園が人気を集めている。静岡県が熱海市と協力し、熱海港の防波堤を整備。防波堤は、津浪や津波などから船舶や港内施設、背後地域を守る目的で設置しており、過去に発生した高波による釣り人の転落事故などからに立ち入りを制限していた。
ただし、防波堤周辺には魚が多く、絶好の釣りポイントでもある。先ごろの整備では、安全に配慮し、海釣り公園として開放することとなった。利用可能な時間は4月から10月までが午前6時から午後7時まで、また11月から3月までが7時から17時まで。料金は大人が300円、中学生が200円、小学生が100円。ライフジャケットの着用が必要だが、無料の貸与サービスもある。
ただし、防波堤周辺には魚が多く、絶好の釣りポイントでもある。先ごろの整備では、安全に配慮し、海釣り公園として開放することとなった。利用可能な時間は4月から10月までが午前6時から午後7時まで、また11月から3月までが7時から17時まで。料金は大人が300円、中学生が200円、小学生が100円。ライフジャケットの着用が必要だが、無料の貸与サービスもある。