コスタクルーズ、バルセロナに新クルーズターミナルが誕生
コスタクルーズはこのほど、スペインのバルセロナに新しいクルーズターミナル「Palacruceros 」をオープンした。これは1200 万ユーロを投資して建設、コスタが管理運営するもの。クルーズターミナルを管理運営するクルーズ会社はヨーロッパでコスタが初めて。 コスタは今後、バルセロナに続きサボナ、ロマーナ、ナポリ、チヴィタベッキアなどでも自社で管理運営するクルーズターミナルをオープンする予定だ。
オープンしたターミナル総面積は約1 万平方メートルにおよび、現在運航されている総トン数14 万トンの大型クルーズ船 の停泊も可能。4階建てのターミナル内部は、チャイルドクラブやインターネットカフェ、ショッピングエリア、 VIPラウンジ、眺望ラウンジやカフェテリアなどがある。
コスタクルーズの客船は今年度、バルセロナに126回寄港を予定。乗客数は約33万人、経済効果は約1500万ユーロとの予想がある。
オープンしたターミナル総面積は約1 万平方メートルにおよび、現在運航されている総トン数14 万トンの大型クルーズ船 の停泊も可能。4階建てのターミナル内部は、チャイルドクラブやインターネットカフェ、ショッピングエリア、 VIPラウンジ、眺望ラウンジやカフェテリアなどがある。
コスタクルーズの客船は今年度、バルセロナに126回寄港を予定。乗客数は約33万人、経済効果は約1500万ユーロとの予想がある。