シンガポール・チャンギ国際空港、5月8日から液体物の新ルール適用へ

  • 2007年4月12日
 シンガポール・チャンギ国際空港において、国際線の航空機内への液体物持込制限の新ルールが導入される。導入日はシンガポール発の旅客便で5月8日12時以降が対象となる。日本でも既に導入・実施されているが、国際民間航空機関(ICAO)の決定を受けて導入するもの。液体物は100ミリリットル以下の容器に入れること、液体物の入った容器を再封可能な容量1リットル以下の透明プラスチック製袋に余裕を持って入れることなど、現在、日本で導入されているルールと基本的には変わりない。