JAMレポート、オーストラリア各州観光局の動向 -“体験”軸にプロモ展開へ

  • 2007年3月20日
 オーストラリア政府観光局(TA)は今年から、「世界遺産」「セルフドライブ」「ワイルドライフ」の3つの体験を切り口に、オーストラリアならではの魅力を打ち出していく。このほど開催されたジャパン・オーストラリア・ミッション(JAM)において、こうした動きを受けた各州観光局の方針や最近の動向などを聞いた。


南オーストラリア州観光局 〜滞在日数が増加、各種プログラムを促進 

タスマニア州政府観光局 〜平均単価は45万円、クルーズでの訪問も増加

ニュー・サウス・ウェールズ州観光局 〜列車とドライブ旅行の魅力を推進

クイーンズランド州観光局 〜修旅やMICEの団体が活況

ビクトリア州観光局 〜メルボルンでの街散策を提案

ノーザン・テリトリー政府観光局 〜ザ・ガン号で行く高収益旅行を訴求

西オーストラリア州政府観光局 〜地域マーケティングで成功