阪急交通社、新コース「そのまんま宮崎県12景めぐり3日間」を発売
阪急交通社はこのほど、知事の就任で話題を集めている宮崎県内を巡る商品を設定、販売を開始した。「そのまんま宮崎県12景めぐり3日間」コースは、宮崎県の東国原英夫知事が推薦する宮崎県内12の観光地を訪れるもので、宮崎県観光連盟と共同で企画した新商品。運玉で有名な朱塗りの社殿「鵜戸神宮」、鬼の洗濯岩「青島」、神話の里「高千穂峡」をはじめ、業界では初めて、宮崎県庁職員が案内する県庁見学が組み込まれている。設定日は4月19日から7月11日までの合計19本で、料金は5万9800円。