ルフトハンザドイツ航空、ミュンヘン/釜山線就航、早朝着で日本需要も視野
ルフトハンザドイツ航空(LH)は3月25日から、ミュンヘン/釜山線を週3便で就航する。福岡や札幌発のアシアナ航空(OZ)、全日空(NH)との乗継も可能。ミュンヘンに早朝に到着するスケジュールのため、ソウル・釜山経由の夜間フライト需要も見込む。
そのほか、フランクフルト/上海線をダブルデイリーに倍増するほか、ヨーロッパ路線もミュンヘン/ティラナ(アルバニア)線、デュッセルドルフ、ハンブルク/バレンシア線を就航。LHは07年夏期スケジュールの87ヶ国192都市に就航し、昨年同期比4%増の週1万3700便を運航することになる。
▽ラウンジ施設も拡大
さらにLHは、先ごろのITBベルリンの開催に合わせ、ベルリン・テーゲル空港に「セネターラウンジ」と「ビジネスクラスラウンジ」をオープン。LHでは昨年夏にデュッセルドルフ空港のセネターラウンジを拡張したほか、ミュンヘン空港には今年秋にファーストクラスラウンジが完成する予定など、各地のラウンジを拡充している。LHでは今後2年間のうちに計1ユーロを投じ、ラウンジ建設と改装を実施する計画で、フランクフルトにも08年春に総床面積1200平方メートルのファーストクラスラウンジがオープンするほか、新セネター専用ラウンジも来年中にオープンする予定だ。
そのほか、フランクフルト/上海線をダブルデイリーに倍増するほか、ヨーロッパ路線もミュンヘン/ティラナ(アルバニア)線、デュッセルドルフ、ハンブルク/バレンシア線を就航。LHは07年夏期スケジュールの87ヶ国192都市に就航し、昨年同期比4%増の週1万3700便を運航することになる。
▽ラウンジ施設も拡大
さらにLHは、先ごろのITBベルリンの開催に合わせ、ベルリン・テーゲル空港に「セネターラウンジ」と「ビジネスクラスラウンジ」をオープン。LHでは昨年夏にデュッセルドルフ空港のセネターラウンジを拡張したほか、ミュンヘン空港には今年秋にファーストクラスラウンジが完成する予定など、各地のラウンジを拡充している。LHでは今後2年間のうちに計1ユーロを投じ、ラウンジ建設と改装を実施する計画で、フランクフルトにも08年春に総床面積1200平方メートルのファーストクラスラウンジがオープンするほか、新セネター専用ラウンジも来年中にオープンする予定だ。