マリオット、日本初の「コートヤード」を銀座で展開へ
マリオット・インターナショナルは東武ホテルマネジメントとのフランチャイズ契約により、ルネッサンス東京ホテル銀座東武を「コートヤード」ブランドへと変更する。日本では初のコートヤード。新たな名称は「コートヤード・バイ・マリオット東京銀座ホテル」。
2月からホテルロビーとラウンジ、2フロア分の客室を改装する計画で、これに合わせて約85平米のフィットネスセンターも新設される。また、改装工事は2009年5月までに段階的に実施する予定。
同ホテルは宿泊客の約60%が海外からで、外国からの滞在者のおおよそ半数はマリオットの送客と言う。今回のブランド変更により、アメリカでビジネストラベラーに強いブランドとして展開している「コートヤード」の認知度から、引き続き集客力を発揮することを東武側が期待、マリオット側でも上海でブランド展開しており、バンコクでは近々に展開しており、日本でも展開することでアジア地域でのブランド強化にもつながる。
2月からホテルロビーとラウンジ、2フロア分の客室を改装する計画で、これに合わせて約85平米のフィットネスセンターも新設される。また、改装工事は2009年5月までに段階的に実施する予定。
同ホテルは宿泊客の約60%が海外からで、外国からの滞在者のおおよそ半数はマリオットの送客と言う。今回のブランド変更により、アメリカでビジネストラベラーに強いブランドとして展開している「コートヤード」の認知度から、引き続き集客力を発揮することを東武側が期待、マリオット側でも上海でブランド展開しており、バンコクでは近々に展開しており、日本でも展開することでアジア地域でのブランド強化にもつながる。