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スカイネットアジア航空、公開買付けに賛同表明

  • 2007年1月9日
 スカイネットアジア航空(6J)は5日、臨時取締役会を開催し、宮交エアグランドサービスが実施する6Jの公開買付けに賛同の意を表明することを決議した。これは、発行済株式総数の41.96%にあたる普通株式5万100株の取得を目的として、実施するもの。宮交エアグランドサービスは宮崎交通の持株会社の宮交ホールディングス、雲海酒造、坂下組で共同出資するもの。

 スカイネットアジア航空は、この臨時取締役会で財務基盤を固めるため、資本金、および資本準備金の額の減少、第三者割当による募集株式発行など、1月18日に開かれる臨時株主総会に付議する各議案についても決議した。