北九州市、地域活性狙い「にぎわい産業」創出へ、シンボルマーク決定
北九州市は訪問客数を増加させ、地域経済の活性化を図る目的で「にぎわい産業(ビジターズ・インダストリー)」の創出・振興に取り組む。先ごろ、地元の企業など7社と商工会議所の代表による「にぎわいづくり懇話会」を発足し、「にぎわいづくりキックオフ大会」を開催した。市内のグループおよび企業による集客活動紹介や、参加者代らによる集客都市宣言などを実施したほか、キャッチフレーズ「レッツシティ!北九州」とシンボルマークを発表。シンボルマークはキャッチフレーズを視覚的に表現し、「みんなでにぎわいを作ろう、一緒にまちづくりをしよう、お客様を迎えよう!」というコンセプトを盛り込んだという。