観光活性化フォーラム
観光活性化フォーラム

JATA経営フォーラム2007、トリンプ前社長吉越浩一郎氏が講演

  • 2006年12月25日
 JATA経営フォーラム2007が2月27日、東京全日空ホテルで開催される。今回の総合テーマは「リーダーの決断の時、−勝ち組産業になるために、守るもの・捨てるもの−」。特別講演では前トリンプ・インターナショナル・ジャパン代表取締役社長の吉越浩一郎氏、経営分析のセッションでは、ニューチャーイノベーション取締役パートナーの伊藤武志氏を迎える。そのほか、分科会2部構成で、全8つを用意した。詳細は下記を参照のこと。


▽分科会1部
<分科会A>旅行業を価値創造産業へ進化させるには?
モデレーター:観光進化研究所代表、小林天心氏

<分科会B>団塊の世代・アクティブシニアの深耕術を会得する
モデレーター:阪急交通社取締役執行役員、小川清隆氏

<分科会C>「ニューツーリズム」と「地域密着型」で国内旅行・訪日旅行を喚起する!
モデレーター:近畿日本ツーリスト国内旅行部業務推進部長、津上俊治氏

<分科会D>なぜ遅れている日本?ツーリズム産業における女性リーダー出現
モデレーター:全米旅行産業協会(TIA)シニア・マネージャー、田中映子氏

▽分科会2部
<分科会E>海外旅行需要拡大に向けたチャーター戦略とは?
モデレーター:日本旅行営業企画本部海外旅行事業部担当部長、浜田輝明氏

<分科会F>旅行業における最大の経営資源・「人財」について論じる
モデレーター:ジェイティービー常務取締役、志賀典人氏

<分科会G>進化するインターネットと旅行業
モデレーター:沖縄ツーリスト代表取締役社長、東良和氏

<分科会H>10年後の旅行業を語る−生き残るもの、滅び去るもの−
モデレーター:キーエスエンタプライズ代表取締役社長、竹内栄二氏