ザ・コンタクト、冬期間のシェムリアップへ約50本のチャーター便を予定
ザ・コンタクトは11月から来年3月にかけて、アンコール・エアウェイズによるシェムリアップへのチャーター便を約50本運航する。従来実施していたカンボジア航空でのチャーター便に代わるもので、アンコール・エアウェイズとしては今回が日本への初運航となる。
運航日程は3泊5日がメイン。機材はボーイング757型機で200席ほどを用意している。初便として既に11月3日、近畿日本ツーリストと新潟日報旅行社の共同主催による新潟発のチャーター便を運航し、中高年層を中心に130人が搭乗した。今後は札幌、仙台、福島など日本各地の約20都市への運航を予定しており、90%台の搭乗率を見込んでいるという。
チャーター便を運航するアンコール・エアウェイズは、台湾の遠東航空のバックアップを受けたカンボジア国籍の航空会社。2004年から台湾/カンボジア間の定期チャーターを開始し、中国にも運航している。
運航日程は3泊5日がメイン。機材はボーイング757型機で200席ほどを用意している。初便として既に11月3日、近畿日本ツーリストと新潟日報旅行社の共同主催による新潟発のチャーター便を運航し、中高年層を中心に130人が搭乗した。今後は札幌、仙台、福島など日本各地の約20都市への運航を予定しており、90%台の搭乗率を見込んでいるという。
チャーター便を運航するアンコール・エアウェイズは、台湾の遠東航空のバックアップを受けたカンボジア国籍の航空会社。2004年から台湾/カンボジア間の定期チャーターを開始し、中国にも運航している。