ルフト、ペニンシュラホテルのシェフが米国発便でF、Cクラス機内食を提供
ルフトハンザドイツ航空(LH)はこのほど、ペニンシュラホテルグループと提携し、同ホテルのシェフが今後1年間、米国発便のファーストクラス、ビジネスクラスの両クラスの機内食を提供する。11月と12月の担当はペニンシュラ・ニューヨークのレストラン「ファイブ」のエグゼクティブ・シェフであるゴードン・メイバリー氏が、「ファイブ」をイメージしたフレッシュでヘルシーなメニューを提供。ファーストクラスではピスタチオをまぶした海老のハーブフラン添え、ビジネスクラスではサフランフィットチーネの焼き野菜とトマトソース和えなどのメニューを用意する。
また、1月と2月はペニンシュラ・シカゴのテリー・クランドール氏。米国でもトップクラスの上海料理が楽しめる「上海テラス」をはじめ、同ホテル内4つのレストランを率いるクランドール氏は、ファーストクラスでは鴨の胸肉のジュニパーロースト・クランベリーと大麦のリゾット添え、ビジネスクラスでは四川風キングスナッパー・ジャスミンライスとラピニかぶの中華炒めなどを提供する。
また、1月と2月はペニンシュラ・シカゴのテリー・クランドール氏。米国でもトップクラスの上海料理が楽しめる「上海テラス」をはじめ、同ホテル内4つのレストランを率いるクランドール氏は、ファーストクラスでは鴨の胸肉のジュニパーロースト・クランベリーと大麦のリゾット添え、ビジネスクラスでは四川風キングスナッパー・ジャスミンライスとラピニかぶの中華炒めなどを提供する。