中部、9月の国際線旅客は4%減、上半期は2%減

  • 2006年10月30日
 中部国際空港によると、9月の国際線旅客数は4%減の45万3500人、国内線は10%減の59万9300人となった。国際線、国内線ともに4月から前年比で減少しており、上半期の合計では国際線は2%減の269万8101人、国内線は13%減の337万5759人となった。

 ただし、発着回数は増加。9月の国際線旅客便は3%増の2778回、国内線旅客便は2%増の5652回。上半期の合計では国際線旅客便が3%増の1万6528回、国内線旅客便は1%減の3万4674回である。