ジャルックスはこのほど、11月16日に蔵出し解禁となる新酒ワインの「ボージョレー・ヌーヴォー」の予約販売を開始した。ジャルックスは1985年以来、ボージョレーのワインをパリに広めたパイオニア的な存在であるピエール・フェロー社から輸入。同社は創業当事のポリシーを受け継ぎ、家族中心の独立経営を実施。大量生産をせず、オーク樽でまろやかにする伝統的な醸造法にこだわり、天然酵母を使用し、果実味にあふれたデリケートな味を守っている。
　ピエール・フェロー社はボージョレー・ヌーヴォー、ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーの2種類を設定。料金はボージョレー・ヌーヴォー750ミリリットルを6本入りで1万6380円からで、小樽、大樽での販売も実施している。カタログ通信販売「ジャル・ワールド・ショッピング・クラブ」やショッピングサイト「ジャルショッピング」などで販売している。