日航財団、10日から「2006JALスラカシッププログラム」開催

  • 2006年8月10日
 日航財団は8月10日から30日まで、アジア、オセアニアの11ヶ国・地域から36名の大学生を招待して「2006JALスラカシッププログラム」を開催する。「2006JALスラカシッププログラム」は、アジアの大学生を対象に日本の理解の促進、域内の相互理解促進を通じて、将来のコミュニティーの核となる人材育成を図ることを目的として日本航空が設立したもの。33年目を迎える今回は、「真に豊かな社会とは―共に生き共に考え、アジア・オセアニアの未来を拓くために」をテーマに、東京で「地球人講座」やホームステイ、奈良県でフィールドトリップ、石川県で学生セッションとアジアフォーラムなどのプログラムを予定している。