中国、北京・天津からの訪日修学旅行者数、7月8月で500人超える
JNTO北京観光宣伝事務所は、訪日修学旅行促進事業の一環で夏休み前に北京と天津で修学旅行セミナーなどを開催、その結果夏休み期間中の訪日修学旅行が行われた。
7月中の訪日者数は、北京回民学校から109名、学校混合での日本民族体験団76名、北京巨人学校から43名、北京実験中学校から25名、天津青年少年文化交流団89名、北京第十四中学から27名、天津免陽小学から55名、合計424名が来日し、日本各地の生徒や教師との交流を行った。また8月は、北京のテレビ局、北京電視台が主催し中国各地から選抜された102名の小中学生が訪日する予定。この訪日修学旅行団の模様は番組で放映される予定だ。
中国発の修学旅行は学校行事として認められていないため、実施期間は夏休みと冬休みに集中しているという。また日本での学校交流が必須条件となっていることから、日中間の都合が合う7月10日から20日前後に催行されている。
JNTO北京事務所では、更なる訪日修学旅行発展のため、教育委員会からの理解を得ることにより、夏休み、冬休み以外の期間での訪日修学旅行の実施を働きかける。
7月中の訪日者数は、北京回民学校から109名、学校混合での日本民族体験団76名、北京巨人学校から43名、北京実験中学校から25名、天津青年少年文化交流団89名、北京第十四中学から27名、天津免陽小学から55名、合計424名が来日し、日本各地の生徒や教師との交流を行った。また8月は、北京のテレビ局、北京電視台が主催し中国各地から選抜された102名の小中学生が訪日する予定。この訪日修学旅行団の模様は番組で放映される予定だ。
中国発の修学旅行は学校行事として認められていないため、実施期間は夏休みと冬休みに集中しているという。また日本での学校交流が必須条件となっていることから、日中間の都合が合う7月10日から20日前後に催行されている。
JNTO北京事務所では、更なる訪日修学旅行発展のため、教育委員会からの理解を得ることにより、夏休み、冬休み以外の期間での訪日修学旅行の実施を働きかける。