VJC、韓国最大の見本市で旅館をテーマにブース出展
韓国最大の見本市である第19回韓国国際観光展(KOTFA2006)がこのほど、ソウル市内のコンベンション&エキシビジョンセンター(COEX)で開催、49ヶ国372の機関・企業が出展したほか、日本からはビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)事務局を含む23団体が参加した。全体で34ブースからなるジャパン・パビリオンを展開し、観光情報や記念品の配布、および民族公演を実施した。期間中、7万5740人の来場者が訪れた。
VJCブースは旅館をテーマに畳を敷き詰めた和室スペースを設け、日本文化を紹介する投扇興のイベントを実施した。扇を投げて的に当たった参加者には賞品として和風ハンカチを贈呈。また、日本から出展した23団体に関係するクイズ・イベントをはじめ、手湯体験コーナー、渋谷を背景にしたフォトコーナーを設置した。
なお、VJCブースがベストブースデザイン賞を受賞したほか、沖縄観光コンベンションビューローがベスト民族パフォーマンス賞、NTTドコモがベストブースオペレーション賞、箱根コンベンションビューローがベストツーリズムビデオ賞、チェルシージャパンがベストツーリズムパブリシティ賞、国際興業グループがベストツーリズムプロモーション賞、北海道観光連盟が感謝賞をそれぞれ受賞した。
VJCブースは旅館をテーマに畳を敷き詰めた和室スペースを設け、日本文化を紹介する投扇興のイベントを実施した。扇を投げて的に当たった参加者には賞品として和風ハンカチを贈呈。また、日本から出展した23団体に関係するクイズ・イベントをはじめ、手湯体験コーナー、渋谷を背景にしたフォトコーナーを設置した。
なお、VJCブースがベストブースデザイン賞を受賞したほか、沖縄観光コンベンションビューローがベスト民族パフォーマンス賞、NTTドコモがベストブースオペレーション賞、箱根コンベンションビューローがベストツーリズムビデオ賞、チェルシージャパンがベストツーリズムパブリシティ賞、国際興業グループがベストツーリズムプロモーション賞、北海道観光連盟が感謝賞をそれぞれ受賞した。