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「ビーチリゾート」で連想するのはハワイ、次いでグアム、バリ、20代から50代超への調査

  • 2006年5月25日
 インフォプラントはこのほど、「ビーチリゾート」についてインターネット調査を実施、「海外のビーチリゾートとして思い浮かべる場所」の1位はハワイが74.8%、次いでグアムが65.0%、3位にバリが54.8%となった。調査は4月13日から15日の3日間、20代、30代、40代、50代超をそれぞれ100名ずつ、計400名の回答を得たもの。

 調査では海外旅行先でのアクティビティは、「史跡・名所巡り」が6割で1位となり、次いで「ショッピング」、「ビーチでゆったりする」がそれぞれ4割半となった。
 また、費用については最近の経験では「15万円」が21.7%、「10万円」が20.3%、「20万円」が16.8%となり、ボリュームゾーンは10万円から20万円で、この金額の間には61.4%が該当している。また、今後の海外旅行にかける予算の目安は「10万円」が26.0%、「15万円」が22.8%となり、10万円から20万円はボリュームゾーンであるものの、若干、金額の安い方に目が向いている結果となっている。
 海外旅行の行き先を決定する際の重要な要素としては、1位が「治安の安定」で58%、次いで「食事が美味しいこと」が52.4%、「景色が綺麗であること」が51%、「料金の安さ」と「触れてみたい文化がある」が41.3%で並んでいる。