セントレア、ミュンヘン生ビールを期間限定で空港内で販売へ

  • 2006年5月17日
中部国際空港は5月20日から、姉妹空港のミュンヘン空港との共同プロジェクトとして、ドイツビールの販売を開始する。これまで、中部国際空港側がミュンヘン空港を視察するなど、相互の人的交流も進められており、今回のミュンヘン空港内での醸造ビールを、中部国際空港内で販売するという目に見える形での成果につながった。20日初日には、記念レセプションを開催、空港に来港した旅客などと共に乾杯する予定だ。

このビールはミュンヘン空港内のエアブロイで醸造された生ビールで、中部国際空港では期間限定の販売となる。本場のラガービール「ラガービア・フリーガークエル」、細かい泡が立ち白濁する白ビール「ヴァイツェンビア・クラムス」の2種類が販売される予定だ。