東武鉄道など、GWに足利方面への「フラワーエクスプレス号」を運行

  • 2006年4月15日
 相互乗り入れをしている東武鉄道、東京メトロ、東京急行電鉄の3社は、4月29日と5月3日から5日の4日間、直通臨時列車「フラワーエクスプレス号」を運行する。「館林野鳥の森フラワーガーデン」の1万8200平方メートルもの「芝桜の庭」が見頃を迎えることに加え、4月15日から5月14日には「あしかがフラワーパーク」で「大藤まつり」、4月11日から5月15日まで「つつじが岡公園」で「つつじまつり」が開催されることから、直通臨時列車の運行を決定。東急田園都市線長津田駅から東京メトロ半蔵門線を経由し、「館林野鳥の森フタワーガーデン」の最寄り駅である東武伊勢崎線茂林寺前駅や、「あしかがフラワーパーク」の最寄り駅である足利市駅を通り、太田市まで乗り換えなしで運行する。日帰りに便利な時間に、帰りの臨時列車も運行する。乗車には予約は不要だが、東急線、東京メトロ線内から足利市方面までの連絡きっぷは販売されていないため、パスネットカードの利用をすすめている。

東武鉄道ホームページ